兵庫県立大学 環境人間学部 森研究室
~トレーニング科学 研究室~
学術論文(査読有)
38)Sato T, Nishino T, Kawaguchi N, Mori H, Uchida H, Murotani K, Kimura Y, Mizukura I, Kobashi S, Arrieta O. Personalized heart rate management through data-driven dynamic exercise control. Sci Rep. 2024 Jul 27;14(1):17270. doi: 10.1038/s41598-024-67680-9.
37)上林大志,森寿仁(責任著者),ハーフスペースを利用したサッカー戦術の特徴:マンチェスター・シティFC の戦術に着目して.スポーツパフォーマンス研究.14:256-266.2022
36)Takayama F, Mori H (corresponding author). The Relationship between 24 h Ultramarathon Performance and the “Big Three” Strategies of Training, Nutrition, and Pacing. Sports. 10: 162. 2022, doi: https://doi.org/10.3390/sports10100162
35)一箭フェルナンドヒロシ,森寿仁,丸山啓史,高校体育授業の走幅跳における助走への教示方法 の違いが助走スピードおよび跳躍距離に及ぼす影響.山陰体育学会.37:1-6.2022
34)一箭フェルナンドヒロシ,森田正利,森寿仁,丸山啓史,松江高専におけるオンデマンド型体育実技授業の試みとその効果.日本高専学会.27:15-20.2022
33)中塚英弥, 伊藤大永, 中野卓, 中西航軌, 武田到範, 山下典秀, 森寿仁(責任著者), 山本正嘉,児童期男子のランニングエコノミーに関係する動作的および体力的要因:ランニング中のステップ変数,股関節筋力およびリバウンドジャンプに着目して.ランニング学研究.32(1):19-27.2021
32)山地啓司,森寿仁,登山者の呼吸筋トレーニングの必要性と有効性.登山医学.40:76-83.2020
31)Yatsutani H, Mori H, Ito H, Hayashi N, Girard O, Goto K. Endocrine and Metabolic Responses to Endurance Exercise Under Hot and Hypoxic Conditions. Front. Physiol. 19; 11: 932. 2020
30)フダラキス イオアニス ヨルギオス,森寿仁(責任著者),藤田英二,山本正嘉.心拍数,血中乳酸,筋活動水準からみた2タイプのクロスフィットトレーニングの運動強度の特性;レジスタンストレーニングおよびサーキットトレーニングとの比較から.スポーツパフォーマンス研究.12:321-340.2020
29)Hayashi N, Yatsutani H, Mori H, Ito H, Badenhorst CE, Goto K. No effect of supplemented heat stress during an acute endurance exercise session in hypoxia on hepcidin regulation. Eur. J. Appl. Physiol., 120(6): 1131-1140. 2020
28)一箭 フェルナンド ヒロシ,堀内 匡,丸山 啓史,山本正嘉,森寿仁(責任著者),高校生期のボート競技選手の定期試験期間によるトレーニング休止が身体組成,筋力,筋パワーおよび有酸素性能力に及ぼす影響.スポーツパフォーマンス研究.12:73-86.2020
27)田中耕作,フダラキス イオアニス ヨルギオス,森寿仁(責任著者),山本正嘉,思春期の長距離走選手における3000m走能力と4種類の跳躍能力との関係.ランニング学研究.31:1-8.2020
26)Katayama K, Goto K, Ohya T, Iwamoto E, Takao K, Kasai N, Sumi D, Mori H, Ishida K, Shimizu K, Shiozawa K, Suzuki Y. Effects of respiratory muscle endurance training in hypoxia on running performance. Med. Sci. Sports Exerc. 51(7): 1477-1486. 2019
25)森寿仁,笹子悠歩,山本正嘉.富士山山頂における夜間睡眠時の動脈血酸素飽和度(第2報);山頂における高所順応および脱順応過程に着目して.登山医学.38:109-118.2018
24)佐藤雄太,森寿仁(責任著者),小山田和行,藤田英二,山本正嘉.補助トレーニングとして行う自転車エルゴメーターを用いた高強度インターバルトレーニングは柔道競技に必要とされる持久力を向上させる.スポーツパフォーマンス研究.10:175-187.2018
23)森寿仁,濱田幸二,坂中美郷,礒野祐輔,山本正嘉.バレーボール競技におけるスパイクジャンプの動作フォームをVisual Analog Scaleを用いて定量的に評価する試み;パフォーマンス改善の可能性にも触れて.スポーツパフォーマンス研究.10:145-161.2018
22)Toyomura J, Mori H, Tayashiki K, Yamamoto M, Kanehisa H, Maeo S. Efficacy of downhill running training for improving muscular and aerobic performances. Appl Physiol Nutr Metab. 43(4): 403-410. 2018
21)中塚英弥,家吉彩夏,武田到範,山下典秀,森寿仁(責任著者),山本正嘉.児童期男子において持久走パフォーマンスが向上する要因;最大酸素摂取量,換気性閾値,ランニングエコノミー,および発育の影響との関連から.体育学研究.62(2):621-629.2017
20)橋本直,森寿仁,黒川 剛,山本正嘉.チェーンにかかる力の動態から自転車競技選手のペダリング技術を定量的に評価する試み.スポーツパフォーマンス研究.9:466-480.2017
19)佐藤雄太,森寿仁(責任著者),奥島大,小山田和行,藤田英二,山本正嘉.間欠的な全力ペダリングテスト時の発揮パワーによる柔道選手の瞬発力および持久力の評価.スポーツパフォーマンス研究.9:227-237.2017
18)千布彩加,森寿仁(責任著者),山本正嘉.なぎなた選手の打突における「気剣体」のできばえを定量的に評価する試み - Visual Analog Scaleを用いた審判による評価の様相.スポーツパフォーマンス研究.9:1-14.2017
17)森寿仁,笹子悠歩,山本正嘉.富士山山頂における夜間睡眠時の動脈血酸素飽和度;滞頂日数および急性高山病との関連に着目して.登山医学.36:114-121.2016
16)髙山史徳,森寿仁,斉藤和人,鍋倉賢治.初心者ランナーにおけるマラソンレースが2日後の左心室機能に及ぼす影響.ランニング学研究.28(1):19-26.2016
15)森寿仁,長尾俊,山本正嘉.陸上競技長距離走において上り坂走を得意とする選手の形態・体力特性;上り坂適性指数を用いた検討.コーチング学研究,29(2):161-168.2016
14)髙山史徳,平田浩祐,森寿仁,鍋倉賢治,宮本直和.大学生市民ランナーのマラソンレースが筋損傷指標と有酸素性能力に与える影響.ランニング学研究.27(2):47-58.2016
13)森寿仁,鍋倉賢治,山本正嘉.市民マラソンの成績を推定する上でどのような回帰式が妥当か?;年齢,体格,経験,練習量を指標として.ランニング学研究.27(2):11-20.2016
12)森寿仁,髙山史徳,安藤真由子,山本正嘉.415kmウルトラマウンテンランニングレース出場者に対する調査研究;出場選手の特性,練習状況およびレース中のパフォーマンス制限要因.登山医学.35:142-150.2015
11)髙山史徳,森寿仁,安藤真由子,山本正嘉.415 km ウルトラマウンテンランニングレース参加者の形態,身体組成の特性およびレース前後における皮下脂肪厚の変化.体育学研究.60(2):773-782.2015
10)髙山史徳,森寿仁,家吉彩夏,津野天平,山地啓司.100kmウルトラマラソンレースが有酸素性作業能や脚筋力へ与える運動生理学的影響;市民ランナーによる事例研究.ランニング学研究.27(1):21-30.2015
9)家吉彩夏、増本和之、森寿仁、松村勲、山本正嘉.長距離走選手のトレーニング評価指標としての「ランニングポイント」の検討;生理応答および選手の感覚との対応性について.ランニング学研究.26:21-29.2015
8)森寿仁,長尾俊,山本正嘉.上り坂走を得意とする長距離ランナーを判別するための「上り坂適正指数」の提案.ランニング学研究.26:17-23.2015
7)森寿仁,山本正嘉.日本で経験しうる高所および準高所での安静時,運動時,睡眠時の生理応答;常圧低酸素環境下でのシミュレーションを用いた検討.登山医学.34:99-106.2014
6)森寿仁,竹内良人,太田敬介,山本正嘉.市民マラソンレースにおけるランナーの疲労特性とパフォーマンスに関連する要因;いぶすき菜の花マラソンを対象とした調査研究.ランニング学研究.25:9-18.2014
5)森寿仁,奥島大,山本正嘉.3,000m台の高度で重度の急性高山病を発症しやすい登山者2名を対象とした低酸素順化トレーニングの効果.登山医学.33:153-162.2013
4)楠本達也,森寿仁(責任著者),山本正嘉.事前のホッピングエクササイズにより陸上競技長距離走選手のstretch shortening cycle 能力とrunning economyは改善する.スポーツパフォーマンス研究.5:237-251.2013
3)Takai Y, Fukunaga Y, Fujita E, Mori H, Yoshimoto T, Yamamoto M, Kanehisa H.Effect of body mass-based squat training in adolescent boys.Journal of Sports Science and Medicine.12:60-65.2013
2)森寿仁,宮崎喜美乃,山本正嘉.中学生の中長距離走選手を対象とした低頻度の低酸素トレーニングの効果.スポーツパフォーマンス研究.5:41-54.2013
1)森寿仁,宮崎喜美乃,山本正嘉.3,000m台の高度で重度の急性高山病を発症しやすい登山者の生理的な特性.登山医学.32:127-135.2012